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	<title>大十</title>
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	<description>本のメモ</description>
	<pubDate>Mon, 26 Jan 2009 02:18:15 +0000</pubDate>
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		<title>情報革命バブルの崩壊</title>
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		<pubDate>Mon, 26 Jan 2009 02:17:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>book-dai10</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[IT・Web]]></category>

		<category><![CDATA[ビジネス・経営]]></category>

		<category><![CDATA[2008]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://book.dai10.org/?p=359</guid>
		<description><![CDATA[インターネットに対する過剰な期待感(バブル現象)を読み解く本。
【目次】
第1章　本当に、新聞はネットに読者を奪われたのか？
第2章　ネット空間はいつから貧民の楽園に成り下がってしまったのか？
第3章　情報革命バブルとマネーゲームの甘い関係
第4章　ソフトバンクモバイル(SBM)で考える時価総額経営の終焉
第5章　「ネットの中立性」とネット「無料文化」の見直し
第1章では、ネットに読者を奪われるという幻想が、新聞社自らの経営努力不足を覆い隠す方便になっていると指摘する。新聞社の欠点は、新聞メディアのコア価値を認識しない点、そのコア価値を安価にネットポータル等に売っている点、読者層の調査・把握に関心がない点などをあげる。
第2章では、ネットユーザの可処分時間などに注目して、ユーザ主要層は社会参加していない人々とし、ネットはそれらの層の持つ価値観に覆われて、反社会化していると指摘する。
第3章では、証券市場に蔓延する広義の粉飾や、堀江ライブドア前後の変化を概観する。市場の透明性を後押しする動向と、ライブドア以前にあったネットに対する過剰な期待感や投資資金流入が失われるだろうと予測する。
第4章では、ソフトバンクモバイルがYahoo!BBなどで行った廉売戦術を踏襲している点、それが投資家らの過剰な期待感を背景にした資金調達に依存している点を指摘する。SBMが倒産するのは「万が一」としているが、今後はインフラ維持の観点などから利用者の費用負担は増大すると指摘し、第5章へとつながっていく。
 

 情報革命バブルの崩壊 (文春新書) 山本 一郎 文藝春秋 (2008-11) ISBN-10: 4166606670 ISBN-13: 9784166606672 

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]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>インターネットに対する過剰な期待感(バブル現象)を読み解く本。</p>
<p>【目次】<br />
第1章　本当に、新聞はネットに読者を奪われたのか？<br />
第2章　ネット空間はいつから貧民の楽園に成り下がってしまったのか？<br />
第3章　情報革命バブルとマネーゲームの甘い関係<br />
第4章　ソフトバンクモバイル(SBM)で考える時価総額経営の終焉<br />
第5章　「ネットの中立性」とネット「無料文化」の見直し</p>
<p>第1章では、ネットに読者を奪われるという幻想が、新聞社自らの経営努力不足を覆い隠す方便になっていると指摘する。新聞社の欠点は、新聞メディアのコア価値を認識しない点、そのコア価値を安価にネットポータル等に売っている点、読者層の調査・把握に関心がない点などをあげる。<br />
第2章では、ネットユーザの可処分時間などに注目して、ユーザ主要層は社会参加していない人々とし、ネットはそれらの層の持つ価値観に覆われて、反社会化していると指摘する。<br />
第3章では、証券市場に蔓延する広義の粉飾や、堀江ライブドア前後の変化を概観する。市場の透明性を後押しする動向と、ライブドア以前にあったネットに対する過剰な期待感や投資資金流入が失われるだろうと予測する。<br />
第4章では、ソフトバンクモバイルがYahoo!BBなどで行った廉売戦術を踏襲している点、それが投資家らの過剰な期待感を背景にした資金調達に依存している点を指摘する。SBMが倒産するのは「万が一」としているが、今後はインフラ維持の観点などから利用者の費用負担は増大すると指摘し、第5章へとつながっていく。</p>
<div class="jubei-blogparts"> <a class="jubei-image" style="display: block; float: left; margin-right: 15px;" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166606670/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://shopping.jubei.jp/iimg/m/4166606670" alt="情報革命バブルの崩壊 (文春新書)"></a>
<div class="jubei-info" style="float: left;">
<div class="jubei-detail" style="margin-bottom: 10px;"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166606670/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">情報革命バブルの崩壊 (文春新書)</a><br /> 山本 一郎<br /> 文藝春秋 (2008-11)<br /> ISBN-10: 4166606670<br /> ISBN-13: 9784166606672 </div>
<p><!-- .jubei-detail -->
<div class="jubei-links"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4166606670/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">Amazon.co.jpの商品ページへ</a><br /> <a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02c9878c.e2e9caf9/?url=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F5910165%2F" target="_blank">楽天ブックスの商品ページへ</a><br /> <a href="http://book.jubei.jp/4166606670/" target="_blank">オンライン書店の横断検索</a> </div>
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		<item>
		<title>塩野七生：ローマ人の物語　ハンニバル戦記</title>
		<link>http://book.dai10.org/2009-01/page356.html</link>
		<comments>http://book.dai10.org/2009-01/page356.html#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 19 Jan 2009 17:03:05 +0000</pubDate>
		<dc:creator>book-dai10</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[歴史]]></category>

		<category><![CDATA[2002]]></category>

		<category><![CDATA[塩野七生]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://book.dai10.org/?p=356</guid>
		<description><![CDATA[塩野七生によるローマ史の本。
文庫3巻では、第1次ポエニ戦争とその後が語られる。シチリア島の都市抗争に介入したローマは、島の西半分を支配していた北アフリカの海軍国・カルタゴと衝突する。ローマはカルタゴとの戦争ではじめて海軍力を組織し、シチリア島からカルタゴの影響を排除することに成功する。カルタゴではローマとの講和後に傭兵の反乱が起こるが、これを平定したハミルカル将軍は将兵とともにスペインに移動し、その地の支配を始める。
文庫4巻では、第2次ポエニ戦争が語られる。カルタゴのスペイン総督となったハミルカルの子・ハンニバルは、ローマ側都市を攻めてローマから宣戦布告を引き出すと、一路イタリア方面へ軍を向ける。
アルプス山脈を越えて突如イタリア半島に現れたハンニバル軍はローマ軍と会戦し、たくみな戦術によって勝利する。ハンニバルは南下してローマ周辺都市を略奪し、半島南部のカンネでローマ軍をまたも破る。これ以後ローマは作戦を変え、まだ離反していない周辺諸都市への対応と、ハンニバルの補給分断を意図した持久作戦へと変化する。
ローマの持久作戦が奏功してハンニバルから主導権が失われつつあった頃、ローマでは年齢不足のスキピオが軍司令官になり、ハンニバルのお膝元スペインに侵入する。
文庫5巻では、第2次ポエニ戦争終結とその後が語られる。スペインを平定してローマに帰還したスキピオは、年齢不足ながら執政官となり、シチリア島へ着任する。その地で兵力を増強すると北アフリカへ上陸し、ヌミディア王国を攻める。その後、イタリア半島から戻ったハンニバルとついにザマで会戦し、これを打ち破る。カルタゴはローマと講和し、ハンニバルは祖国の内紛によってシリアへ逃れる。
その後、ローマは周辺国の抗争や内紛に介入することが増え、ギリシャのマケドニア王国、北アフリカのカルタゴを攻めることになる。そしてこれらの国は、歴史の幕を閉じることになった。
 

 ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上)    新潮文庫 塩野 七生 新潮社 (2002-06) ISBN-10: 4101181535 ISBN-13: 9784101181530 

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 ローマ人の物語 (4) ― ハンニバル戦記(中)    新潮文庫 塩野 七生 新潮社 (2002-06) ISBN-10: 4101181543 ISBN-13: 9784101181547 

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 ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) 新潮文庫 塩野 七生 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>塩野七生によるローマ史の本。</p>
<p>文庫3巻では、第1次ポエニ戦争とその後が語られる。シチリア島の都市抗争に介入したローマは、島の西半分を支配していた北アフリカの海軍国・カルタゴと衝突する。ローマはカルタゴとの戦争ではじめて海軍力を組織し、シチリア島からカルタゴの影響を排除することに成功する。カルタゴではローマとの講和後に傭兵の反乱が起こるが、これを平定したハミルカル将軍は将兵とともにスペインに移動し、その地の支配を始める。</p>
<p>文庫4巻では、第2次ポエニ戦争が語られる。カルタゴのスペイン総督となったハミルカルの子・ハンニバルは、ローマ側都市を攻めてローマから宣戦布告を引き出すと、一路イタリア方面へ軍を向ける。<br />
アルプス山脈を越えて突如イタリア半島に現れたハンニバル軍はローマ軍と会戦し、たくみな戦術によって勝利する。ハンニバルは南下してローマ周辺都市を略奪し、半島南部のカンネでローマ軍をまたも破る。これ以後ローマは作戦を変え、まだ離反していない周辺諸都市への対応と、ハンニバルの補給分断を意図した持久作戦へと変化する。<br />
ローマの持久作戦が奏功してハンニバルから主導権が失われつつあった頃、ローマでは年齢不足のスキピオが軍司令官になり、ハンニバルのお膝元スペインに侵入する。</p>
<p>文庫5巻では、第2次ポエニ戦争終結とその後が語られる。スペインを平定してローマに帰還したスキピオは、年齢不足ながら執政官となり、シチリア島へ着任する。その地で兵力を増強すると北アフリカへ上陸し、ヌミディア王国を攻める。その後、イタリア半島から戻ったハンニバルとついにザマで会戦し、これを打ち破る。カルタゴはローマと講和し、ハンニバルは祖国の内紛によってシリアへ逃れる。<br />
その後、ローマは周辺国の抗争や内紛に介入することが増え、ギリシャのマケドニア王国、北アフリカのカルタゴを攻めることになる。そしてこれらの国は、歴史の幕を閉じることになった。</p>
<div class="jubei-blogparts"> <a class="jubei-image" style="display: block; float: left; margin-right: 15px;" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181535/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://shopping.jubei.jp/iimg/m/4101181535" alt="ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上)    新潮文庫"></a>
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<div class="jubei-detail" style="margin-bottom: 10px;"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181535/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">ローマ人の物語 (3) ― ハンニバル戦記(上)    新潮文庫</a><br /> 塩野 七生<br /> 新潮社 (2002-06)<br /> ISBN-10: 4101181535<br /> ISBN-13: 9784101181530 </div>
<p><!-- .jubei-detail -->
<div class="jubei-links"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181535/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">Amazon.co.jpの商品ページへ</a><br /> <a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02c9878c.e2e9caf9/?url=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F1458687%2F" target="_blank">楽天ブックスの商品ページへ</a><br /> <a href="http://book.jubei.jp/4101181535/" target="_blank">オンライン書店の横断検索</a> </div>
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<div class="jubei-detail" style="margin-bottom: 10px;"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181543/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">ローマ人の物語 (4) ― ハンニバル戦記(中)    新潮文庫</a><br /> 塩野 七生<br /> 新潮社 (2002-06)<br /> ISBN-10: 4101181543<br /> ISBN-13: 9784101181547 </div>
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<div class="jubei-links"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181543/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">Amazon.co.jpの商品ページへ</a><br /> <a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02c9878c.e2e9caf9/?url=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F1458688%2F" target="_blank">楽天ブックスの商品ページへ</a><br /> <a href="http://book.jubei.jp/4101181543/" target="_blank">オンライン書店の横断検索</a> </div>
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<div class="jubei-detail" style="margin-bottom: 10px;"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181551/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">ローマ人の物語 (5) ― ハンニバル戦記(下) 新潮文庫</a><br /> 塩野 七生<br /> 新潮社 (2002-06)<br /> ISBN-10: 4101181551<br /> ISBN-13: 9784101181554 </div>
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<div class="jubei-links"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181551/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">Amazon.co.jpの商品ページへ</a><br /> <a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02c9878c.e2e9caf9/?url=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F1458689%2F" target="_blank">楽天ブックスの商品ページへ</a><br /> <a href="http://book.jubei.jp/4101181551/" target="_blank">オンライン書店の横断検索</a> </div>
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		<title>塩野七生：ローマ人の物語　ローマは一日にして成らず</title>
		<link>http://book.dai10.org/2009-01/page352.html</link>
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		<pubDate>Sun, 18 Jan 2009 18:51:08 +0000</pubDate>
		<dc:creator>book-dai10</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[歴史]]></category>

		<category><![CDATA[塩野七生]]></category>

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		<description><![CDATA[塩野七生による王政ローマ、共和政ローマ初期の本。
文庫1巻では、建国の王ロムルス以下6代の王政時代と、共和政に移行した時代、およびギリシャ文明とペルシア戦役が語られる。共和政移行は7代目の王を追放し、任期1年の執政官を設置することで始まった。ローマと直接関係ないギリシャが語られるのは、共和政ローマから元老院議員が派遣されたことによる。視察団は、それまで口頭で運用されてきた法律を成文化するに当たり、ギリシャの先例を調べるためにギリシャを訪問した。
文庫2巻では、共和政初期のローマがイタリア半島を統一する過程を描く。北部から異民族の侵入によってローマは占拠されるが、これを契機として周辺都市との同盟関係を変える。南部ターラントとの対決では、ターラント側についた北ギリシャの王ピュロスと対決することになる。ピュロスは同時代のアレキサンダー大王の戦術を用いてローマ軍に勝利する。しかしシチリアのギリシャ人から依頼を受けて軍事介入している間、回復したローマ軍に敗北してギリシャへと帰っていく。
 

 ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上)    新潮文庫 塩野 七生 新潮社 (2002-05) ISBN-10: 4101181519 ISBN-13: 9784101181516 

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 ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下)    新潮文庫 塩野 七生 新潮社 (2002-05) ISBN-10: 4101181527 ISBN-13: 9784101181523 

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]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>塩野七生による王政ローマ、共和政ローマ初期の本。</p>
<p>文庫1巻では、建国の王ロムルス以下6代の王政時代と、共和政に移行した時代、およびギリシャ文明とペルシア戦役が語られる。共和政移行は7代目の王を追放し、任期1年の執政官を設置することで始まった。ローマと直接関係ないギリシャが語られるのは、共和政ローマから元老院議員が派遣されたことによる。視察団は、それまで口頭で運用されてきた法律を成文化するに当たり、ギリシャの先例を調べるためにギリシャを訪問した。</p>
<p>文庫2巻では、共和政初期のローマがイタリア半島を統一する過程を描く。北部から異民族の侵入によってローマは占拠されるが、これを契機として周辺都市との同盟関係を変える。南部ターラントとの対決では、ターラント側についた北ギリシャの王ピュロスと対決することになる。ピュロスは同時代のアレキサンダー大王の戦術を用いてローマ軍に勝利する。しかしシチリアのギリシャ人から依頼を受けて軍事介入している間、回復したローマ軍に敗北してギリシャへと帰っていく。</p>
<div class="jubei-blogparts"> <a class="jubei-image" style="display: block; float: left; margin-right: 15px;" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181519/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://shopping.jubei.jp/iimg/m/4101181519" alt="ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上)    新潮文庫"></a>
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<div class="jubei-detail" style="margin-bottom: 10px;"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181519/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">ローマ人の物語 (1) ― ローマは一日にして成らず(上)    新潮文庫</a><br /> 塩野 七生<br /> 新潮社 (2002-05)<br /> ISBN-10: 4101181519<br /> ISBN-13: 9784101181516 </div>
<p><!-- .jubei-detail -->
<div class="jubei-links"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181519/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">Amazon.co.jpの商品ページへ</a><br /> <a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02c9878c.e2e9caf9/?url=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F1448123%2F" target="_blank">楽天ブックスの商品ページへ</a><br /> <a href="http://book.jubei.jp/4101181519/" target="_blank">オンライン書店の横断検索</a> </div>
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<div class="jubei-blogparts"> <a class="jubei-image" style="display: block; float: left; margin-right: 15px;" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181527/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://shopping.jubei.jp/iimg/m/4101181527" alt="ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下)    新潮文庫"></a>
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<div class="jubei-detail" style="margin-bottom: 10px;"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101181527/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">ローマ人の物語 (2) ― ローマは一日にして成らず(下)    新潮文庫</a><br /> 塩野 七生<br /> 新潮社 (2002-05)<br /> ISBN-10: 4101181527<br /> ISBN-13: 9784101181523 </div>
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		<item>
		<title>ジェイ・エイブラハム：ハイパワー・マーケティング</title>
		<link>http://book.dai10.org/2009-01/page347.html</link>
		<comments>http://book.dai10.org/2009-01/page347.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 06 Jan 2009 11:25:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>book-dai10</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ビジネス・経営]]></category>

		<category><![CDATA[2005]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://book.dai10.org/?p=347</guid>
		<description><![CDATA[ビジネスを進める基本的な手法をまとめた本。
マーケティングやセリングに関して基本的な着眼点を述べる。顧客が商品に期待する利益を考える、競合が提供しない独自の利益で差をつける(USP)、保証で顧客をリスクから守る、協業して他の事業者がもつ顧客をもらう、きっかけをつかんで顧客と連絡を密にする、など。
今まで消費者の発想しか持たなかった人にとっては重要な内容が多い。ビジネス経験の長い人でも、読み進めていくと心当たりがありそうな指摘に気づかされる。自分にとっては、顧客生涯価値の点で顧客を考える視点が重要な指摘だった。収益性の悪いプロジェクトでも、次回はおいしいかもしれない。
一方、内容に比べて冗長な文章量で、類書で指摘される内容も多い。内容の重なる本を多読する人なら、わざわざこの本で時間を消費しなくてもよいかもしれない。監訳者はこれが原書なので価値があるようなことを書いているが、同じ知識を得られるなら、原書とか元祖とかはどうでもいいと思う。
業種ごとの専門領域にも踏み込まないから、もしそのあたりで着眼を得たいと思ったら他の本が良いと思われる。
【第I部】
1章 成功へと続くすばらしい旅が始まる
2章 ブレイクスルーを生み出していく
3章 自分の強みと弱みを知る
4章 卓越の戦略をマスターする
5章 最購入システムを構築する
6章 あなた独自の売り(USP)を提供する
7章 リスク･リバーサルでクライアントの不安を解消する
8章 選択肢を増やしていく
9章 テストマーケティングを繰り返す
【第II部】
10章 ジョイントベンチャーを仕掛けていく
11章 紹介システムを導入する
12章 関係の途絶えたクライアントを取り戻す
13章 ダイレクトメールは1万人の営業部隊
14章 可能性の高い見込み客を特定しよう
15章 テレマーケティングで爆発的な利益をあげる
16章 クライアントとの関係を維持し、深める戦略
17章 目標達成するために過去を分析する
18章 成功に終わりはない
19章 あなたは自分が思っているより恵まれている
【言及しているブログ】
http://arafuka.jp/archives/562142.html
http://d.hatena.ne.jp/shunsuk/20081021/1224580806
http://staygold2068.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-e254.html
http://blog.goo.ne.jp/akihisaishiguro/e/5fb2aaf826c73ae0cc77ba8ebf789735
 

 ハイパワー・マーケティング ジェイ・エイブラハム インデックス・コミュニケーションズ (2005-02-19) ISBN-10: 4757302878 ISBN-13: 9784757302877 

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]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ビジネスを進める基本的な手法をまとめた本。<br />
マーケティングやセリングに関して基本的な着眼点を述べる。顧客が商品に期待する利益を考える、競合が提供しない独自の利益で差をつける(USP)、保証で顧客をリスクから守る、協業して他の事業者がもつ顧客をもらう、きっかけをつかんで顧客と連絡を密にする、など。</p>
<p>今まで消費者の発想しか持たなかった人にとっては重要な内容が多い。ビジネス経験の長い人でも、読み進めていくと心当たりがありそうな指摘に気づかされる。自分にとっては、顧客生涯価値の点で顧客を考える視点が重要な指摘だった。収益性の悪いプロジェクトでも、次回はおいしいかもしれない。</p>
<p>一方、内容に比べて冗長な文章量で、類書で指摘される内容も多い。内容の重なる本を多読する人なら、わざわざこの本で時間を消費しなくてもよいかもしれない。監訳者はこれが原書なので価値があるようなことを書いているが、同じ知識を得られるなら、原書とか元祖とかはどうでもいいと思う。<br />
業種ごとの専門領域にも踏み込まないから、もしそのあたりで着眼を得たいと思ったら他の本が良いと思われる。</p>
<p>【第I部】<br />
1章 成功へと続くすばらしい旅が始まる<br />
2章 ブレイクスルーを生み出していく<br />
3章 自分の強みと弱みを知る<br />
4章 卓越の戦略をマスターする<br />
5章 最購入システムを構築する<br />
6章 あなた独自の売り(USP)を提供する<br />
7章 リスク･リバーサルでクライアントの不安を解消する<br />
8章 選択肢を増やしていく<br />
9章 テストマーケティングを繰り返す</p>
<p>【第II部】<br />
10章 ジョイントベンチャーを仕掛けていく<br />
11章 紹介システムを導入する<br />
12章 関係の途絶えたクライアントを取り戻す<br />
13章 ダイレクトメールは1万人の営業部隊<br />
14章 可能性の高い見込み客を特定しよう<br />
15章 テレマーケティングで爆発的な利益をあげる<br />
16章 クライアントとの関係を維持し、深める戦略<br />
17章 目標達成するために過去を分析する<br />
18章 成功に終わりはない<br />
19章 あなたは自分が思っているより恵まれている</p>
<p>【言及しているブログ】<br />
<a href="http://arafuka.jp/archives/562142.html">http://arafuka.jp/archives/562142.html</a><br />
<a href="http://d.hatena.ne.jp/shunsuk/20081021/1224580806">http://d.hatena.ne.jp/shunsuk/20081021/1224580806</a><br />
<a href="http://staygold2068.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-e254.html">http://staygold2068.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-e254.html</a><br />
<a href="http://blog.goo.ne.jp/akihisaishiguro/e/5fb2aaf826c73ae0cc77ba8ebf789735">http://blog.goo.ne.jp/akihisaishiguro/e/5fb2aaf826c73ae0cc77ba8ebf789735</a></p>
<div class="jubei-blogparts"> <a class="jubei-image" style="display: block; float: left; margin-right: 15px;" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757302878/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://shopping.jubei.jp/iimg/m/4757302878" alt="ハイパワー・マーケティング"></a>
<div class="jubei-info" style="float: left;">
<div class="jubei-detail" style="margin-bottom: 10px;"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757302878/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">ハイパワー・マーケティング</a><br /> ジェイ・エイブラハム<br /> インデックス・コミュニケーションズ (2005-02-19)<br /> ISBN-10: 4757302878<br /> ISBN-13: 9784757302877 </div>
<p><!-- .jubei-detail -->
<div class="jubei-links"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757302878/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">Amazon.co.jpの商品ページへ</a><br /> <a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02c9878c.e2e9caf9/?url=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F1765406%2F" target="_blank">楽天ブックスの商品ページへ</a><br /> <a href="http://book.jubei.jp/4757302878/" target="_blank">オンライン書店の横断検索</a> </div>
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</p></div>
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		</item>
		<item>
		<title>勝間和代の日本を変えよう ライフハッキング・ジャパン</title>
		<link>http://book.dai10.org/2008-12/page342.html</link>
		<comments>http://book.dai10.org/2008-12/page342.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Dec 2008 09:11:53 +0000</pubDate>
		<dc:creator>book-dai10</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ビジネス・経営]]></category>

		<category><![CDATA[2008]]></category>

		<category><![CDATA[勝間和代]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://book.dai10.org/?p=342</guid>
		<description><![CDATA[日本の社会構造にある問題点を考える本で、若い世代や女性全体と、社会変革を考える立場に向けて書かれたと考えられる。
第1章「若い人が暗い国」では、30代前半以下の若い世代が雇用や政策面で冷遇されていて、総じて悲観的であるという現状認識のもとに、なぜそうなったのかという部分を日本社会の制度設計を概観してみせる。
第3章「女性が産める国、働く国へ」では、女性の社会参画という視点から制度や社会構造の問題点を検討する。第5章「NYで考えたポスト資本主義」では、米国や日本の社会構造を検討しながら、社会企業家やボランティア活動の面から社会構造改革を考える。2章、4章はそれぞれ西原理恵子、雨宮処凛との対談記事になっている。
著者は公認会計士で外資系勤務などの経歴をもち、現在は経済評論家。個人的には、流行のベストセラー作家だということは知っていたが、特に関心はなかった。あるときAmazon.co.jpの「なか見!検索」で本書の第1章を見てから、読んでみようかという気になった。
著者の現状認識はおおむね共感できて、冷静に分析していると思われた。その対策を安易に政治に求めるような野党精神ではなく、時間がかかっても人の意識を変えて、それから社会全体を変えていこうという点にも好感が持てる。
【言及しているブログ】
http://d.hatena.ne.jp/happysmiletalk/20081223/p1
http://plaza.rakuten.co.jp/siorin/diary/200812210001/
http://we23randoku.blog77.fc2.com/blog-entry-35.html
http://yaoyorozu.gunmablog.net/e28444.html
http://blog.livedoor.jp/s_kuri2002/archives/51432084.html
http://tanakaweb.jugem.jp/?eid=86
 

 勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan 勝間 和代 毎日新聞社 (2008-09-27) ISBN-10: 4620319074 ISBN-13: 9784620319070 

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]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>日本の社会構造にある問題点を考える本で、若い世代や女性全体と、社会変革を考える立場に向けて書かれたと考えられる。</p>
<p>第1章「若い人が暗い国」では、30代前半以下の若い世代が雇用や政策面で冷遇されていて、総じて悲観的であるという現状認識のもとに、なぜそうなったのかという部分を日本社会の制度設計を概観してみせる。<br />
第3章「女性が産める国、働く国へ」では、女性の社会参画という視点から制度や社会構造の問題点を検討する。第5章「NYで考えたポスト資本主義」では、米国や日本の社会構造を検討しながら、社会企業家やボランティア活動の面から社会構造改革を考える。2章、4章はそれぞれ西原理恵子、雨宮処凛との対談記事になっている。</p>
<p>著者は公認会計士で外資系勤務などの経歴をもち、現在は経済評論家。個人的には、流行のベストセラー作家だということは知っていたが、特に関心はなかった。あるときAmazon.co.jpの「なか見!検索」で本書の第1章を見てから、読んでみようかという気になった。<br />
著者の現状認識はおおむね共感できて、冷静に分析していると思われた。その対策を安易に政治に求めるような野党精神ではなく、時間がかかっても人の意識を変えて、それから社会全体を変えていこうという点にも好感が持てる。<br />
【言及しているブログ】<br />
<a href="http://d.hatena.ne.jp/happysmiletalk/20081223/p1">http://d.hatena.ne.jp/happysmiletalk/20081223/p1</a><br />
<a href="http://plaza.rakuten.co.jp/siorin/diary/200812210001/">http://plaza.rakuten.co.jp/siorin/diary/200812210001/</a><br />
<a href="http://we23randoku.blog77.fc2.com/blog-entry-35.html">http://we23randoku.blog77.fc2.com/blog-entry-35.html</a><br />
<a href="http://yaoyorozu.gunmablog.net/e28444.html">http://yaoyorozu.gunmablog.net/e28444.html</a><br />
<a href="http://blog.livedoor.jp/s_kuri2002/archives/51432084.html">http://blog.livedoor.jp/s_kuri2002/archives/51432084.html</a><br />
<a href="http://tanakaweb.jugem.jp/?eid=86">http://tanakaweb.jugem.jp/?eid=86</a></p>
<div class="jubei-blogparts"> <a class="jubei-image" style="display: block; float: left; margin-right: 15px;" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4620319074/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://shopping.jubei.jp/iimg/m/4620319074" alt="勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan"></a>
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<div class="jubei-detail" style="margin-bottom: 10px;"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4620319074/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">勝間和代の日本を変えよう Lifehacking Japan</a><br /> 勝間 和代<br /> 毎日新聞社 (2008-09-27)<br /> ISBN-10: 4620319074<br /> ISBN-13: 9784620319070 </div>
<p><!-- .jubei-detail -->
<div class="jubei-links"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4620319074/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">Amazon.co.jpの商品ページへ</a><br /> <a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/02c9878c.e2e9caf9/?url=http%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fbook%2F5851902%2F" target="_blank">楽天ブックスの商品ページへ</a><br /> <a href="http://book.jubei.jp/4620319074/" target="_blank">オンライン書店の横断検索</a> </div>
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</p></div>
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		</item>
		<item>
		<title>シュガーマンのマーケティング30の法則</title>
		<link>http://book.dai10.org/2008-12/page336.html</link>
		<comments>http://book.dai10.org/2008-12/page336.html#comments</comments>
		<pubDate>Wed, 24 Dec 2008 07:58:44 +0000</pubDate>
		<dc:creator>book-dai10</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ビジネス・経営]]></category>

		<category><![CDATA[2006]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://book.dai10.org/?p=336</guid>
		<description><![CDATA[セールスや広告コピー作成に使える30の法則を紹介する本。例えば下記のような「考慮すべきポイント」をあげている。
・一貫性の原理：　購買を決めた後は「ついで買い」を誘いやすい。
・顧客の特徴：　商品に顧客が求めている感情的ニーズは何かをつかむ。
・欠点の告知：　商品の欠点は最初に伝えなければならない。
・抵抗感の克服：　顧客の感じる「買うべきでない理由」を克服すること。
・巻き込みとオーナーシップ：　商品を所有したときの間隔を伝える。実際の商品やその一部に触れてもらう。
・ストーリー：　顧客が興味を持ちそうな物語で商品のことを伝える。
・権威：　専門性を伝える。
・お買い得感：　値段の異なるものをどういう順序で勧めるか考える。
・感覚：　コピーに利用するキーワードの感覚的な相違に注意する。モーテル/コテージ、ソビエト/ロシア…
・理屈による正当化：　感覚は購入のきっかけ、理屈は意思決定の補強(納得)に使う。
・強欲：　値段が高いと、より多くの説得が必要になる。
・リンキング：　顧客がすでに知っている知識と結びつければ、商品を理解しやすくなる。メタファの利用や、流行への便乗。
・帰属欲求：　商品の所有者グループに所属したいという意識を利用する。
・収集欲求：　コレクションしたいという意識を利用する。
・切迫感：　セールストークは時間とともに風化する。意思決定の先送りを回避する。
・限定：　少数の人にしか所有できないことを動機付けに利用数r。
・単純明快さ：　広告内容を単純でわかりやすくする。
・罪悪感：　ギブアンドテイクの感覚を利用する。購入前のサポートを馬鹿丁寧にやる。
・具体性：　実例や数字などをコピーに入れる。390kmの血管、72,000の末梢神経、など。
・親近感：　宣伝を繰り返して、商品名やブランドネームになじみをもたせる。
・パターンニング：　似た商品の売り方を参考にしてみる。
・期待感：　期待はずれだった場合、信頼性を損なう点に注意する。
・市場とのマッチング：　受け入れられやすい商品を提供する。
・考えさせる力：　顧客に考えさせるセールストークで、商品への期待を持続させる。
興味をひく実例などを盛り込んでいて、予備知識なく読める。セールストークや広告コピーなど、消費者コミュニケーションを考える立場の人に適している。特にコピー作成の端緒を知りたい人は、そばに置いておきたいと思うだろう。
【言及しているブログ】
http://d.hatena.ne.jp/shunsuk/20081015/1224072223
http://book300.jugem.jp/?eid=251
http://changejlife.seesaa.net/article/110988880.html
http://blog2.hope-age.net/book/post_27.html
http://diarydairy.seesaa.net/article/106709638.html
 

 シュガーマンのマーケティング30の法則  お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは ジョセフ・シュガーマン,佐藤 昌弘 フォレスト出版 (2006-03-08) ISBN-10: 4894512203 ISBN-13: 9784894512207 

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]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>セールスや広告コピー作成に使える30の法則を紹介する本。例えば下記のような「考慮すべきポイント」をあげている。</p>
<p>・一貫性の原理：　購買を決めた後は「ついで買い」を誘いやすい。<br />
・顧客の特徴：　商品に顧客が求めている感情的ニーズは何かをつかむ。<br />
・欠点の告知：　商品の欠点は最初に伝えなければならない。<br />
・抵抗感の克服：　顧客の感じる「買うべきでない理由」を克服すること。<br />
・巻き込みとオーナーシップ：　商品を所有したときの間隔を伝える。実際の商品やその一部に触れてもらう。<br />
・ストーリー：　顧客が興味を持ちそうな物語で商品のことを伝える。<br />
・権威：　専門性を伝える。<br />
・お買い得感：　値段の異なるものをどういう順序で勧めるか考える。<br />
・感覚：　コピーに利用するキーワードの感覚的な相違に注意する。モーテル/コテージ、ソビエト/ロシア…<br />
・理屈による正当化：　感覚は購入のきっかけ、理屈は意思決定の補強(納得)に使う。<br />
・強欲：　値段が高いと、より多くの説得が必要になる。<br />
・リンキング：　顧客がすでに知っている知識と結びつければ、商品を理解しやすくなる。メタファの利用や、流行への便乗。<br />
・帰属欲求：　商品の所有者グループに所属したいという意識を利用する。<br />
・収集欲求：　コレクションしたいという意識を利用する。<br />
・切迫感：　セールストークは時間とともに風化する。意思決定の先送りを回避する。<br />
・限定：　少数の人にしか所有できないことを動機付けに利用数r。<br />
・単純明快さ：　広告内容を単純でわかりやすくする。<br />
・罪悪感：　ギブアンドテイクの感覚を利用する。購入前のサポートを馬鹿丁寧にやる。<br />
・具体性：　実例や数字などをコピーに入れる。390kmの血管、72,000の末梢神経、など。<br />
・親近感：　宣伝を繰り返して、商品名やブランドネームになじみをもたせる。<br />
・パターンニング：　似た商品の売り方を参考にしてみる。<br />
・期待感：　期待はずれだった場合、信頼性を損なう点に注意する。<br />
・市場とのマッチング：　受け入れられやすい商品を提供する。<br />
・考えさせる力：　顧客に考えさせるセールストークで、商品への期待を持続させる。</p>
<p>興味をひく実例などを盛り込んでいて、予備知識なく読める。セールストークや広告コピーなど、消費者コミュニケーションを考える立場の人に適している。特にコピー作成の端緒を知りたい人は、そばに置いておきたいと思うだろう。<br />
【言及しているブログ】<br />
<a href="http://d.hatena.ne.jp/shunsuk/20081015/1224072223">http://d.hatena.ne.jp/shunsuk/20081015/1224072223</a><br />
<a href="http://book300.jugem.jp/?eid=251">http://book300.jugem.jp/?eid=251</a><br />
<a href="http://changejlife.seesaa.net/article/110988880.html">http://changejlife.seesaa.net/article/110988880.html</a><br />
<a href="http://blog2.hope-age.net/book/post_27.html">http://blog2.hope-age.net/book/post_27.html</a><br />
<a href="http://diarydairy.seesaa.net/article/106709638.html">http://diarydairy.seesaa.net/article/106709638.html</a></p>
<div class="jubei-blogparts"> <a class="jubei-image" style="display: block; float: left; margin-right: 15px;" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512203/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://shopping.jubei.jp/iimg/m/4894512203" alt="シュガーマンのマーケティング30の法則  お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは"></a>
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<div class="jubei-detail" style="margin-bottom: 10px;"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4894512203/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">シュガーマンのマーケティング30の法則  お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは</a><br /> ジョセフ・シュガーマン,佐藤 昌弘<br /> フォレスト出版 (2006-03-08)<br /> ISBN-10: 4894512203<br /> ISBN-13: 9784894512207 </div>
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		</item>
		<item>
		<title>貴志祐介：新世界より 上</title>
		<link>http://book.dai10.org/2008-12/page329.html</link>
		<comments>http://book.dai10.org/2008-12/page329.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 21 Dec 2008 06:13:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator>book-dai10</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[文芸]]></category>

		<category><![CDATA[2008]]></category>

		<category><![CDATA[貴志祐介]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://book.dai10.org/?p=329</guid>
		<description><![CDATA[未来の日本、超能力教育が中心になった学校や社会を舞台にした、少年少女たちの物語。
少女・早季らは学校生活で念動力を習得する。キャンプ旅行で偶然にも社会の秘密に触れてしまうと、規律違反として能力を封じられる。鼠部族の紛争に巻き込まれたあと、自力で能力を復活させ、大人たちの目をごまかして日常へ復帰する。少年少女たちは、この社会を支配する力をたくみにかわしたと思っていた。しかし親友を失う事件が起き、物語は不穏な様子をみせて下巻へ続く。
まず本の分厚さに驚かされ、分量を生かした余裕のある物語運びに少し退屈するが、少女たちが社会の秘密に触れるあたりから急激に面白くなり、止まらなくなった。物語は陰謀論や管理社会への抵抗を枠組みにしているが、主人公たちの非力さが社会の強大さと対比して、面白さの味付けになっていると思われた。いわゆる「ハラハラドキドキ」である。厳正な枠組みの中で主人公たちが苦闘する話は、同じ著者の「クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)」を思い出させる。実にエンターテインメント色の強い小説。
 

 新世界より 上 貴志 祐介 講談社 (2008-01-24) ISBN-10: 4062143232 ISBN-13: 9784062143233 

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]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>未来の日本、超能力教育が中心になった学校や社会を舞台にした、少年少女たちの物語。</p>
<p>少女・早季らは学校生活で念動力を習得する。キャンプ旅行で偶然にも社会の秘密に触れてしまうと、規律違反として能力を封じられる。鼠部族の紛争に巻き込まれたあと、自力で能力を復活させ、大人たちの目をごまかして日常へ復帰する。少年少女たちは、この社会を支配する力をたくみにかわしたと思っていた。しかし親友を失う事件が起き、物語は不穏な様子をみせて下巻へ続く。</p>
<p>まず本の分厚さに驚かされ、分量を生かした余裕のある物語運びに少し退屈するが、少女たちが社会の秘密に触れるあたりから急激に面白くなり、止まらなくなった。物語は陰謀論や管理社会への抵抗を枠組みにしているが、主人公たちの非力さが社会の強大さと対比して、面白さの味付けになっていると思われた。いわゆる「ハラハラドキドキ」である。厳正な枠組みの中で主人公たちが苦闘する話は、同じ著者の「<a href="http://book.jubei.jp/404197903x/" target="_blank">クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)</a>」を思い出させる。実にエンターテインメント色の強い小説。</p>
<div class="jubei-blogparts"> <a class="jubei-image" style="display: block; float: left; margin-right: 15px;" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062143232/" target="_blank"><img src="http://shopping.jubei.jp/img/4062143232" alt="新世界より 上"></a>
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<div class="jubei-detail" style="margin-bottom: 10px;"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062143232/" target="_blank">新世界より 上</a><br /> 貴志 祐介<br /> 講談社 (2008-01-24)<br /> ISBN-10: 4062143232<br /> ISBN-13: 9784062143233 </div>
<p><!-- .jubei-detail -->
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		<title>塩野七生：ローマ人の物語 勝者の混迷</title>
		<link>http://book.dai10.org/2008-12/page321.html</link>
		<comments>http://book.dai10.org/2008-12/page321.html#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 20 Dec 2008 09:07:14 +0000</pubDate>
		<dc:creator>book-dai10</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[歴史]]></category>

		<category><![CDATA[2002]]></category>

		<category><![CDATA[塩野七生]]></category>

		<category><![CDATA[文庫]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://book.dai10.org/?p=321</guid>
		<description><![CDATA[有名な塩野七生による、古代ローマ、ローマ帝国をあつかったシリーズ。
文庫6巻(勝者の混迷 上巻)は、前半でグラックス兄弟の登場から死まで、後半でガイウス・マリウスとスッラが登場する。グラックス兄弟は農地法に手をつけて元老院議員らの既得権をおかしたため、不評をかって謀殺される。ガイウスとスッラは北アフリカの戦争(ユグルタ戦役)で名声を上げる。執政官となったガイウスは軍制を改革して志願制に切り替え、ローマ軍の戦力をあげることに成功するが、これによって不公平感のつのった同盟都市市民が反乱を起こす(同盟者戦役)。
文庫7巻(勝者の混迷 下巻)は、前半でスッラの台頭が終わり、後半でポンペイウスが登場する。スッラとの政争に破れたマリウスが、好機をつかんでローマに入城する。しかしマリウスは、スッラの小アジア遠征中に死亡。スッラはローマに入り、残った民衆派を一掃して独裁官に就任する。その後、その強権をもって元老院の強化など政治改革を行うが、あっさり引退する。
この時、スッラに加担したポンペイウスは、スペインの反乱鎮圧で功績をあげて戻ると、立候補資格に難がありながらも執政官に就任する。その後、地中海の海賊掃討、イエルサレム遠征を成功させ、共和政ローマの版図を拡大し莫大な戦利品をもたらす。
著者の叙述も簡素でしつこくなく、なじみのない古代ローマの人名、用語も気にならず読み進めることができる。有名な本なのに特に関心をもっていなかったが、期待にたがわず読みやすくて面白く、示唆に富んでいて、すべての人におすすめの本として完成しているといえる。
 

 ローマ人の物語 (6) — 勝者の混迷（上）新潮文庫 塩野 七生 新潮社 (2002-09-01) ISBN-10: 410118156x ISBN-13: 9784101181561 

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 ローマ人の物語 (7) — 勝者の混迷（下）新潮文庫 塩野 七生 新潮社 (2002-09-01) ISBN-10: 4101181578 ISBN-13: 9784101181578 

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]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>有名な塩野七生による、古代ローマ、ローマ帝国をあつかったシリーズ。</p>
<p>文庫6巻(勝者の混迷 上巻)は、前半でグラックス兄弟の登場から死まで、後半で<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%B9">ガイウス・マリウス</a>とスッラが登場する。グラックス兄弟は農地法に手をつけて元老院議員らの既得権をおかしたため、不評をかって謀殺される。ガイウスとスッラは北アフリカの戦争(ユグルタ戦役)で名声を上げる。執政官となったガイウスは軍制を改革して志願制に切り替え、ローマ軍の戦力をあげることに成功するが、これによって不公平感のつのった同盟都市市民が反乱を起こす(同盟者戦役)。</p>
<p>文庫7巻(勝者の混迷 下巻)は、前半でスッラの台頭が終わり、後半で<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/ポンペイウス">ポンペイウス</a>が登場する。スッラとの政争に破れたマリウスが、好機をつかんでローマに入城する。しかしマリウスは、スッラの小アジア遠征中に死亡。スッラはローマに入り、残った民衆派を一掃して独裁官に就任する。その後、その強権をもって元老院の強化など政治改革を行うが、あっさり引退する。<br />
この時、スッラに加担したポンペイウスは、スペインの反乱鎮圧で功績をあげて戻ると、立候補資格に難がありながらも執政官に就任する。その後、地中海の海賊掃討、イエルサレム遠征を成功させ、共和政ローマの版図を拡大し莫大な戦利品をもたらす。</p>
<p>著者の叙述も簡素でしつこくなく、なじみのない古代ローマの人名、用語も気にならず読み進めることができる。有名な本なのに特に関心をもっていなかったが、期待にたがわず読みやすくて面白く、示唆に富んでいて、すべての人におすすめの本として完成しているといえる。</p>
<div class="jubei-blogparts"> <a class="jubei-image" style="display: block; float: left; margin-right: 15px;" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410118156x/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://shopping.jubei.jp/img/410118156x" alt="ローマ人の物語 (6) — 勝者の混迷（上）新潮文庫"></a>
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<div class="jubei-detail" style="margin-bottom: 10px;"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/410118156x/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">ローマ人の物語 (6) — 勝者の混迷（上）新潮文庫</a><br /> 塩野 七生<br /> 新潮社 (2002-09-01)<br /> ISBN-10: 410118156x<br /> ISBN-13: 9784101181561 </div>
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		<title>民主主義汚染―東村山市議転落と日本の暗黒 (宇留嶋瑞郎,1998)</title>
		<link>http://book.dai10.org/2007-07/page79.html</link>
		<comments>http://book.dai10.org/2007-07/page79.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 08 Jul 2007 08:23:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>book-dai10</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[ノンフィクション]]></category>

		<category><![CDATA[社会病理・犯罪]]></category>

		<category><![CDATA[1998]]></category>

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		<description><![CDATA[1995(平成7)年4月、東京都の東村山市議選で初当選した草の根・朝木直子氏は突如当選を辞退。市選管はこれを拒否するが、朝木氏は住民票を市外へ移し、被選挙権を失ったと主張する。結局、市選管はこれを追認することになり、欠員を埋めるために繰り上がったのは、次点落選で朝木氏と同じ会派の重鎮・矢野穂積氏であった。
その後、事実上の議席譲渡であるとして憤った市民らにより訴えが起こされるが、最高裁における勝訴まで都合2年半近くかかることになった。最終的に矢野氏は1997年に議席を失うのだが、その間の、
・上記の議席譲渡事件
・草の根会派で朝木氏の母の万引き、自殺騒動
・朝木氏の母の死亡を捜査した東村山署と、国会の政争
などが本書で語られる。
一方、最近2007年6月末には、上記2名の市議によって、同じ東村山市議・薄井氏が元風俗誌出版会社社員であったことを糾弾する件が全国に知られることになり、ネット上でも話題を呼ぶことになった。2名の市議の強引な論争手法や、彼らによる訴訟提起数の多い点から、恐れとともに奇異な印象を受け取る人々が多いようだ。
ところで、1997年に矢野氏が失職した後はどうなったのだろうか。調べると、実は直後1999年の市議選で、朝木氏はトップ当選、矢野氏も4位で当選している (東村山市 1999年市議選挙)。その後の選挙でも、朝木氏はトップに近い得票で当選、矢野氏も何とか当選している(東村山市 2007年市議選挙)。これはどうしたことか、おかしいのではないか、と思う人が多そうである。
だが翻ってみても、実は政治というのはそんなものである。いかに暴論で論理破綻していようとも、平易な言葉で存在をアピールし、ライバルより強く印象付けたほうが勝つのである。なぜ選挙カーで名前を呼ばわる手法がずっと以前から好まれているのか、考えてみる必要がある。これは「いい商品を開発しても、それだけでは売れない」というマーケティングの問題意識に似ている。矢野氏らは、自作ビラを市内各戸に配布したり、FM放送局を開くなどしているが、それらが政治活動の基盤になっているようだ。FM放送局の番組表を見ると、彼らを支持する層がどの層であるか、少なくともどの層を想定しているかよく理解できる。
東村山市民新聞
www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/
多摩レイクサイドFM
www.geocities.jp/tamalakesidefm/
朝木、矢野両氏の政治手法は、良い悪いの判断を抜けば極めて巧妙で智謀に長けている。しかし朝木氏の母をフォローしたころと違って、矢野氏ももう若くはないし、集票状況もあまり芳しいとはいえない。手法を受け継いだ後継者を育てるか、朝木氏が1人でもやっていけるようにノウハウを移転しなければ、今後10年20年とは続かないだろう。それにしても、これほど戦いにくい相手を向こうにして市政運営をしてきた同僚市議、市職員や、東村山市民の人々には驚嘆せざるを得ない。一体どれほどの苦労があったことだろうか。
本書ではリファレンスが示されていないのが残念だが、上記の点からも政治分野のノンフィクションとして興味深い。
 

 民主主義汚染—東村山市議転落と日本の暗黒 宇留嶋 瑞郎 ユニコン企画 (1998-03) ISBN-10: 4930695805 ISBN-13: 9784930695802 

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			<content:encoded><![CDATA[<p>1995(平成7)年4月、東京都の東村山市議選で初当選した草の根・朝木直子氏は突如当選を辞退。市選管はこれを拒否するが、朝木氏は住民票を市外へ移し、被選挙権を失ったと主張する。結局、市選管はこれを追認することになり、欠員を埋めるために繰り上がったのは、次点落選で朝木氏と同じ会派の重鎮・矢野穂積氏であった。</p>
<p>その後、事実上の議席譲渡であるとして憤った市民らにより訴えが起こされるが、最高裁における勝訴まで都合2年半近くかかることになった。最終的に矢野氏は1997年に議席を失うのだが、その間の、<br />
・上記の議席譲渡事件<br />
・草の根会派で朝木氏の母の万引き、自殺騒動<br />
・朝木氏の母の死亡を捜査した東村山署と、国会の政争<br />
などが本書で語られる。</p>
<p>一方、最近2007年6月末には、上記2名の市議によって、同じ東村山市議・薄井氏が元風俗誌出版会社社員であったことを糾弾する件が全国に知られることになり、ネット上でも話題を呼ぶことになった。2名の市議の強引な論争手法や、彼らによる訴訟提起数の多い点から、恐れとともに奇異な印象を受け取る人々が多いようだ。</p>
<p>ところで、1997年に矢野氏が失職した後はどうなったのだろうか。調べると、実は直後1999年の市議選で、朝木氏はトップ当選、矢野氏も4位で当選している (<a href="http://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/~kakukaweb/053000/11sigi.htm">東村山市 1999年市議選挙</a>)。その後の選挙でも、朝木氏はトップに近い得票で当選、矢野氏も何とか当選している(<a href="http://www.senkyo.janjan.jp/election/2007/13/00005633.html">東村山市 2007年市議選挙</a>)。これはどうしたことか、おかしいのではないか、と思う人が多そうである。</p>
<p>だが翻ってみても、実は政治というのはそんなものである。いかに暴論で論理破綻していようとも、平易な言葉で存在をアピールし、ライバルより強く印象付けたほうが勝つのである。なぜ選挙カーで名前を呼ばわる手法がずっと以前から好まれているのか、考えてみる必要がある。これは「いい商品を開発しても、それだけでは売れない」というマーケティングの問題意識に似ている。矢野氏らは、自作ビラを市内各戸に配布したり、FM放送局を開くなどしているが、それらが政治活動の基盤になっているようだ。FM放送局の番組表を見ると、彼らを支持する層がどの層であるか、少なくともどの層を想定しているかよく理解できる。</p>
<p>東村山市民新聞<br />
www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/<br />
多摩レイクサイドFM<br />
www.geocities.jp/tamalakesidefm/</p>
<p>朝木、矢野両氏の政治手法は、良い悪いの判断を抜けば極めて巧妙で智謀に長けている。しかし朝木氏の母をフォローしたころと違って、矢野氏ももう若くはないし、集票状況もあまり芳しいとはいえない。手法を受け継いだ後継者を育てるか、朝木氏が1人でもやっていけるようにノウハウを移転しなければ、今後10年20年とは続かないだろう。それにしても、これほど戦いにくい相手を向こうにして市政運営をしてきた同僚市議、市職員や、東村山市民の人々には驚嘆せざるを得ない。一体どれほどの苦労があったことだろうか。</p>
<p>本書ではリファレンスが示されていないのが残念だが、上記の点からも政治分野のノンフィクションとして興味深い。</p>
<div class="jubei-blogparts"> <a class="jubei-image" style="display: block; float: left; margin-right: 15px;" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4930695805/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://shopping.jubei.jp/img/4930695805" alt="民主主義汚染—東村山市議転落と日本の暗黒"></a>
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<div class="jubei-detail" style="margin-bottom: 10px;"> <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4930695805/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank">民主主義汚染—東村山市議転落と日本の暗黒</a><br /> 宇留嶋 瑞郎<br /> ユニコン企画 (1998-03)<br /> ISBN-10: 4930695805<br /> ISBN-13: 9784930695802 </div>
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		<title>渡辺千賀：ヒューマン2.0 (2006)</title>
		<link>http://book.dai10.org/2007-03/page78.html</link>
		<comments>http://book.dai10.org/2007-03/page78.html#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 11 Mar 2007 03:23:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>book-dai10</dc:creator>
		
		<category><![CDATA[キャリア]]></category>

		<category><![CDATA[新書]]></category>

		<category><![CDATA[2006]]></category>

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		<description><![CDATA[フリーランス風の就業形態をヒューマン2.0と呼び、シリコンバレーでの実体験や観察、豊富な文献を元にその就業形態の詳細を述べたもの。仮定されているはずのヒューマン1.0とは、おそらく日本の伝統的な正社員雇用の就業形態のことだろう。流行キーワード風のタイトルであるのは、マーケティング上の配慮と思われる。
フリーランスの就業形態に関する話は、舞台がシリコンバレーである点を除けば目新しいところはない。当地では就業人口のうち15-30%がフリーランスとされている。30%だとかなり多いなという印象を受けるが、下限の15%だとそうでもない。日本での自営業者の割合は、全国平均で11%である (矢野恒太記念会：データで見る趨勢2007年版より)。フリーランスと自営業を同じとしてしまうのは少々乱暴だが、それでも企業の庇護下にない者の割合という意味では、1割程度で大きいとはいえないだろう。(15-30%と、幅があるのが気になるが)
長期安定雇用がその人の能力開発にとってリスクだというのは、今さらながら気づかされた気がする (pp.87-88)。雇用と人材の市場がシリコンバレーほど流動的でない日本では、実際の生活の上では直接的な脅威になっていない気がするが、現実的には能力開発の機会を失っているだろう。
個人的には能力開発の機会損失は大きく見積もるが、多くの日本人の共通認識はどうなのだろうか。能力が無くても給料がもらえるから、長期安定雇用こそ勝ち組みなのだろうか。それとも万一に備えて、会社を替わってでも能力開発の機会を取るのだろうか。
 

 ヒューマン2.0—web新時代の働き方(かもしれない) (朝日新書) 渡辺 千賀 朝日新聞社 (2006-12-08) ISBN-10: 4022731222 ISBN-13: 9784022731227 

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]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>フリーランス風の就業形態をヒューマン2.0と呼び、シリコンバレーでの実体験や観察、豊富な文献を元にその就業形態の詳細を述べたもの。仮定されているはずのヒューマン1.0とは、おそらく日本の伝統的な正社員雇用の就業形態のことだろう。流行キーワード風のタイトルであるのは、マーケティング上の配慮と思われる。</p>
<p>フリーランスの就業形態に関する話は、舞台がシリコンバレーである点を除けば目新しいところはない。当地では就業人口のうち15-30%がフリーランスとされている。30%だとかなり多いなという印象を受けるが、下限の15%だとそうでもない。日本での自営業者の割合は、全国平均で11%である (<a href="http://www.chizuyainoue.jp/j_economy/jieigyou.html">矢野恒太記念会：データで見る趨勢2007年版</a>より)。フリーランスと自営業を同じとしてしまうのは少々乱暴だが、それでも企業の庇護下にない者の割合という意味では、1割程度で大きいとはいえないだろう。(15-30%と、幅があるのが気になるが)</p>
<p>長期安定雇用がその人の能力開発にとってリスクだというのは、今さらながら気づかされた気がする (pp.87-88)。雇用と人材の市場がシリコンバレーほど流動的でない日本では、実際の生活の上では直接的な脅威になっていない気がするが、現実的には能力開発の機会を失っているだろう。</p>
<p>個人的には能力開発の機会損失は大きく見積もるが、多くの日本人の共通認識はどうなのだろうか。能力が無くても給料がもらえるから、長期安定雇用こそ勝ち組みなのだろうか。それとも万一に備えて、会社を替わってでも能力開発の機会を取るのだろうか。</p>
<div class="jubei-blogparts"> <a class="jubei-image" style="display: block; float: left; margin-right: 15px;" href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022731222/dai10-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://shopping.jubei.jp/img/4022731222" alt="ヒューマン2.0—web新時代の働き方(かもしれない) (朝日新書)"></a>
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<p><!-- .jubei-detail -->
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